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そもそもポジティブって何?今更自分がポジティブになんてなれるの?

Positivemaking
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そもそもポジティブって何?今更自分がポジティブになんてなれるの?

こんにちは。

今日は「あなたを分析」するお手伝いをします。

あなたは自分自身を変えられる、または変えたいと強く思ったから、このページにたどり着いたのだと思います。「自分」を変えることが出来るのは「自分」でしかありません。誰かに何かを言われて変われることではありません。ここに辿り着いたあなたは本当にラッキーです。

ここには「今日から」ポジティブ思考ができる自分に変われるカギがたくさん落ちています。

しっかりと目を凝らして進み、あなたに必要なカギを1つずつ拾い上げ、長い年月をかけてご自分でかけ続けてしまっている錆びついた重たい「ネガティブ」なものを解錠してあげてください。

人生は意外とシンプルです。

それを複雑にしてしまっているのは他でもない自分自身です。

それでは早速、あなたの中に潜む「ネガティブなもの」を探しながら落ちているカギを探して行きましょう。

先ずは、自分の思考をとてもシンプルにする考え方をしてみましょう。

あなたは、自分の「クセ」がどれくらいあるか自分自身で認識をされていますか?喋っている時に前髪をかき上げる、腕を組む、考えながら口元に手をあてる、、、みなさんそれぞれに色々なクセを持っていることと思います。先ずはそのクセがいくつくらいあるかを思い出してみてください。生活での色んなシチュエーションで出てくるクセは違って来ると思いますので、うわー・・自分のクセって意外とあるんだなーと思われることと思います。

さて、ご自分の「クセ」をいくつか思い出したあなたは、今から1つ目の鍵を拾うことになります。では、ゆっくり読んでゆっくり考えてみてください。

先ほどから「クセ」の話をしていますが、なぜだと思いますか?

そうです。

あなたの思考は、すべて「あなたの思考癖」が支配しています。

「ポジティブ思考」「ネガティブ思考」というものは、いわゆる「クセ」だと認識してみてください。「クセ」というものは、長い年月をかけて自分が勝手に習慣化させたものであって、生まれつきの体の不具合ではありません。

母親のお腹から生まれた時はみな一様に大きな声で泣き「生きよう」という最強にポジティブな状態に包まれていることと思います。これを読んでいるあなただって同様に。

ここに大切なカギが落ちていましたね。

あなたの「ネガティブ」は、そう考える「クセ」だっただけです。「クセ」は自分自身がそれをクセだと気付き、気をつけてさえいればすぐにでも改善して行きます。

ポジティブな人とネガティブな人の物事の捉え方を見てみよう

さて、ポジティブシンキングの人は、自分に降りかかる難題を「より良い」ように捉えるクセがあるので、自分にとって大変な状況でもサラリと乗り越える力を持っています。どんな状況下でも、悪い方向に自分を追い込むことがありません。

例えば、人生の分岐点で厳しい選択を迫られた時でも、自身が重い病気にかかった時でも、その力は発揮されます。勿論、ポジティブシンキングとはいえ、難題に直面したときには苦しむこともあるし、人知れず泣くこともあります。しかし、いつまでもそこだけにフォーカスすることはありません。自分が今置かれている状況を客観視し、状況を把握し、そのまま受け入れ、「今ここ」ですべき事を選びながら道無き道を力強く進んで行きます。


ネガティブシンキングの人は1方向に深く深く悩んでいき、悪い方向にばかり考え始め、1つ不安になるとまた1つ不安になる・・という風に雪だるま式に思考がどんどん下がっていき、自分で自分を追い込んで行くクセがついてしまっているのです。

例えばネガティブ思考には、絶えず「たられば」が付きまといます。もう既に終わってしまった過去の呪縛から逃れられないのです。あのときに戻れ「たら」、あの時にこうしなけ「れば」、あの時にあんな事を言わなけ「れば」・・・全て、終わってしまった事。絶対に戻れることはありません。

反面、ポジティブシンキングの人は、1つの出来事を色んな方向から観察することが出来ます。起こってしまった出来事を 色んな方向から見ることによって、全てを悪い方向に考える、という事がないのかも知れません。こういう見方をすれば人生最悪な出来事だけど、こういう見方をすればまあ、少しはマシかな・・といった具合に。

 

とは言っても、人間はやはり、周りの反応が気になることが多々あります。あんな恥ずかしい自分で良かったのかな・・とか、自分はどんな風に見られたんだろう・・とか、自分はあの人に好かれていないんじゃないかな・・とか。

 

ネガティブな人は、こうなった時に「ああしなければ良かった」「こうしなければ良かった」「ああ言えば良かった」「どうやったらあの人に好いてもらえるか」と、終わった事柄をものすごく後悔している傾向が強いです。

 

ポジティブな人は「いまの自分の精一杯はあれだったから、まいっか!」「自分の周りの人間全ての人に自分を好きになってもらえるわけもないんだから・・まいっか!」「いまの自分のことは好きだから、まいっか!」

 

といった具合に、「まいっか!」精神が殆どの出来事を締めくくります。

 

どんなに憂いても、どんなに考えても、いまの科学では人間は過去には戻ることが出来ません。自分が進んで来た道も、自分が発信した言葉も、取り消すことは出来ません。変えることが出来るのは「自分自身の未来」だけです。

 

ポジティブ思考とネガティブ思考の決定的な違いは「自分で自分のことが好きか、自分自身を認めているか」というところです。これもものすごく大切なカギとなります。

 

ネガティブな人というのは、往々にして自分が嫌いで、自分を認めておりません。「自分なんて」という精神が、いつもどこかで自己容認する事をブロックしてしまうのです。

 

自分自身が胸を張って「今の自分大好き!」と言えないままでは、いつまで経っても、ネガティブ思考の自分から抜け出すことが出来ません。

 

一度、ポジティブ思考の方達に「自分のこと、好きですか?」と聞いてみて下さい。ほぼ100%の確率で「大好きです」と答えられると思います。

ポジティブ思考の人は、自分自身の良い所も悪い所も全部含め、自分自身の評価がたとえ60点であろうとも、100点の自分を目指しながら、自分の全てを認めているからポジティブでいられるんです。

さあ、あなたも今日から「今現在」の自分自身を認める練習を始めてみませんか?

ここに来たあなたなら、出来ます。絶対に。

もう一度言います。

人生は、意外とシンプルです。

自分は「何者」か?

まずは自然体の自分を知りましょう。

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