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5「自分が嫌い!」「自分が好き!」あなたはどちら?もっと自分を好きになりたい!

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「自分が嫌い!」「自分が好き!」あなたはどちら?もっと自分を好きになりたい!

こんにちは。

今日はあなたに難しくて簡単な問題を持ってきました。

自分を好きになる。

これって人にとって簡単なようでなかなか難しいんですよね。

「自分を好きになる」って事は、あらゆる自分を「許さなければ」ならないんです。

人には知られていない自分、何となく人には隠している自分、自分のあまり好きではない所、全てをひっくるめて自分を許してあげないと、「自分を好きになる」っていうところに到達しないんです。

しかし、自分を認めるって、どうやれば良いんでしょうか。

例えば

「自分のこんなところがあんまり好きじゃないんだよねー」

って思う事を、敢えてやっていくんです。

これもあなたが開けるべきカギの1つ。

「初対面の人とあまり上手に話せない自分が嫌い」だった場合、初対面の人と話さなければいけない状況を作る為、いろいろな会に顔を出してみる。何度も何度も繰り返して初対面と接するうちに、初対面の人と話すのが苦手、という意識がなくなります。

「初めての場所で道がわからなくても、ついつい人に聞けず、自分で探そうとして余計に迷ってしまう」場合、わからないと思った時点で、周りの人を捕まえて道を聞けば良いんです。

こんなこと聞くのもなんだか悪い、もしくは恥ずかしい・・と自分が思っているほど、人は迷惑だとも何とも思いません。相手は訊かれたら答える、シンプルにそれだけです。それ以上のこともそれ以下のことも何も思いません。

人と自分を比べて、そんなのなんになるの?

ネガティブ思考の人は、基本相手のことを信用していません。興味があるのは「自分」だけ。そして更に、常にどちらが上かを考える。人と接する度に良くも悪くも相手と自分を比較しています。

自分よりお金がある人、自分より地位がある人、自分より名誉がある人、自分よりきちんとしている人、自分より幸せそうな人を見て、「自分はダメだ」と思ってしまう。

自分よりお金がなさそうな人、自分より人生がうまく回ってなさそうな人、自分より年下の人、自分よりきちんとしていない人、そんな人達をみて「自分の方が優れている」と思って安心する。

・・・そんな事を比べて何になるのでしょうか?

劣等感は、ポジティブな原動力に変えろ!

さて、あなたには「劣等感」はありますか?

それは何に対しての劣等感でしょうか?

自分より優れている「誰か」でしょうか?

しかしあなたはその「誰か」と全く同じ人生をたどっていませんよね?

結果が違うのは当たり前です。

例えば自分より優れていると思うあの人は、若い頃に周りが遊んでいる中でたくさん勉強をし、努力した結果、自分が行きたい大学に進み、やりたいと思う仕事に就いたから自分に自信があるし、それなりに地位も収入もある。スポーツで成功している人もまた然り。

一方で若い頃にそれ相応の勉強や努力をせず、好き放題して来た中で、今現在の自分という「納得のできない場所」に立っているとしても、まぁそこは比較対照すべき部分ではない、ということです。だって、あなたは若い頃の努力を放棄してきたんですよね?

でも、解決策はあります。

あなたは「納得できない自分」のままでずっと立ち止まる必要もないという事です。

要は「人がどうか」よりも「今現在の自分がどうなりたいか」が大切だということ。

「能動的」でなく、「受動的」になってください。そこに鍵が隠れています。

 

幸い、今の時代は攻め方でどうにでもなります。本当にラッキーな事だと思います。

「一流大学を出て一流企業に入る、一生懸命勉強して医者になる、弁護士になる」が出来なかった自分でも、自分の好きなように生き、自分の好きなように稼げる時代がやって来ました。

どの分野でも「成功している人々」は自分が好きで、自分を信頼して、努力をしている人がうまくいっています。自分の人生がうまく回っている人で「ネガティブ」な人は誰一人としていません。

例えばあなたが「楽して稼げていいなー」と思っているユーチューバーにしろ、ブロガーにしろ、私たちに見えていない場所で膨大な努力をしています。目に見える努力でいうと、自分を信じて何年も何年も発信していくことを「続ける」「努力」をしています。

お分かりだと思いますが「続ける」事は決して簡単なことではありません。

そして彼らだって何もせずにお金が入って来ているわけではなく、それまで自分が知りもしなかった色々なことを勉強しながら、動画編集をしたり、みんなの役に立ってもらえるようなブログを発信し続けています。「どうやったら稼げるか」というゼロ地点から始まって、1つずつ学びながら行動し、自分をそこまで引き上げる努力をしています。

若い頃に努力して勉強し、行きたい所に自分を引きあげてそのまま希望通りの仕事に就いていくのか、たとえ中年になっていてもそこで「今」必要な勉強をし、いまの仕事に繋げて自分をあげていくのか、ということです。

こうしてみると「努力」と「勉強」は切り離して考えられない部分ですね。そして「ラクして稼げる」というものは、存在しないと考えた方がいいでしょう。ラクして稼いでいそうなあの人も、相当な努力をしています。

こんな風に、自分で抱いている劣等感というものは、自分が頑張れる原動力になるという事です。むしろ、劣等感がなければ上に行きたいという気持ちも生まれないわけなのです。

さあ、あなたも今日から「ネガティブ族」から卒業しましょう!

「自分のこんな所が好きじゃないな」と自覚できればしめたもの。その「好きじゃない自分」が現れそうになった時に、グッと方向転換をするんです。

全ては「誰かのせい」じゃなく、「自分がして来た結果」です

ポジティブな人は「自分の事」を棚にあげて人のせいにするということが絶対にありません。自分が選択して来た結果が、今ここにある、という認識です。

ネガティブシンキングの人と決定的に違う部分が、この部分かもしれません。

ネガティブな人は「あの人がこうしてくれなかったから、自分がこうなった」と本気で思っています。「あの人がこう言ってくれなかった」「あの人が褒めてくれなかった」「自分だってああなれたかも知れないのに」「あの時に誰も自分にやれって言ってくれなかった」「自分はあの人に陥れられている」

話を聞いてみると、ぜんぶ人のせいなのです。そこに「自分」は無いのか?と思うほどに。

人のせいにしていては、自分の成長は望めません。もしかして、あなたもそんなところがありますか?

いますぐ、人のせいはやめて、私たちと一緒に新しい自分に出会いに行きませんか?

このブログを訪れた、あなたならきっと出来ます。

会いに行きましょう、新しい自分に。

 

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